30代になり、結婚相談所を検討し始めたものの、
「どの相談所を選べばいいのだろう」
「料金だけで比較していいの?」
「サポートが充実しているのはどこ?」
と迷う方もいるでしょう。
結婚相談所は、料金だけでなく、相手の探し方や会員ネットワーク、カウンセラーのサポート、成婚の定義などにも違いがあります。
今回は、結婚相談所を検討する際に名前が挙がることの多いパートナーエージェントとIBJメンバーズを比較します。
どちらが必ず優れているというものではありません。それぞれの特徴を確認し、自分が婚活で何を重視するのかを考える材料にしてください。

パートナーエージェントとIBJメンバーズは何が違う?
両社とも結婚を目的とした婚活サービスですが、利用する会員ネットワークやサービス内容には違いがあります。
特に比較したいのは、
- 利用できる会員ネットワーク
- 相手の探し方
- カウンセラーによるサポート
- 料金
- 成婚の考え方
です。
単純に「会員数が多い方」「料金が安い方」と決めるのではなく、自分の活動スタイルに合うかを確認しましょう。
パートナーエージェントの特徴
パートナーエージェントでは、相手探しだけでなく、コンシェルジュによる活動支援を受けながら婚活を進められることが特徴の一つです。
また、CONNECT-shipなどの会員相互紹介ネットワークを利用した相手探しにも対応しています。CONNECT-shipは、参加している複数の結婚相談所の会員を相互に紹介する仕組みです。
自分で探す方法と紹介を利用できる
サービス内容はプランによって異なりますが、自分でプロフィールを検索して申し込みを行う方法や、紹介を利用する方法があります。
「全部担当者に任せたい」というより、自分でも動きながら必要な場面では相談したい人は確認しておきたいサービスです。
料金は現在のプランを確認する
パートナーエージェントはサービス体系の変更もあるため、古い記事の料金をそのまま使うのは避けた方がよいです。
現在は「パートナーエージェントApp」というオンライン型サービスもあり、こちらではライトプラン月額1,000円、スタンダードプラン9,800円~、入会金・成婚料0円と案内されています。
ただし、従来型のパートナーエージェント店舗サービスとアプリ型サービスは同一条件とは限りません。
比較するときは、自分が検討している具体的なコースの最新料金を公式サイトで確認することが重要です。
IBJメンバーズの特徴
IBJメンバーズは、株式会社IBJが直接運営する結婚相談所です。
現在の公式サイトでは、IBJの登録会員数を**110,420名(2026年7月時点)**と案内しています。
IBJの会員ネットワークから相手を探せる
IBJメンバーズでは、IBJの会員ネットワークを利用して相手を探します。
会員数だけで結婚相談所の良し悪しを判断することはできませんが、候補となる相手を探す際に確認しておきたいポイントの一つです。
公式の会員データでは、2026年1月時点で男性会員の90.2%が年収500万円以上、70.8%が600万円以上、88.6%が大学卒以上と案内されています。
ただし、この数字だけで「質が高い」と断定する必要はありません。
自分が希望する年齢層や条件の人がどの程度いるのかを、無料カウンセリングなどで確認する方が実用的です。
IBJメンバーズの成婚は「婚約」
両社を比較するときに特に見ておきたいのが「成婚」の定義です。
IBJメンバーズでは、プロポーズが成功し、婚約した時点を成婚としています。
公式サイトでは、婚活プランの作成、お見合いの日程調整、お返事の代行、交際中の相手への気持ちの橋渡しなど、活動段階に応じたサポートも案内されています。
「交際が始まるまで」だけでなく、婚約まで相談できることを重視する人は確認しておきたい点です。
パートナーエージェントとIBJメンバーズを比較するときのポイント
1.会員数だけで決めない
会員数が多ければ、それだけで自分に合う相手と出会えるとは限りません。
確認したいのは、
「自分が希望する年齢層がいるか」
「希望地域で活動している会員がいるか」
「自分から申し込みできる人数はどの程度か」
といった実際の活動条件です。
IBJメンバーズでは無料カウンセリング時に、希望条件に合う会員が何人活動しているか確認できる会員検索体験も案内されています。
2.成婚率は数字だけで比較しない
結婚相談所の記事では「成婚率○%」がよく使われますが、計算方法や成婚の定義が違えば単純比較できません。
IBJメンバーズは婚約を成婚としています。
そのため、比較記事では、
「成婚率が高い方が良い」ではなく、「各社が何を成婚としているかを先に確認する」
という見方をした方が分かりやすいです。
3.カウンセラーに何を求めるか
婚活では、担当者との関わり方にも好みがあります。
頻繁に相談したい人もいれば、自分で活動して困ったときだけ相談したい人もいます。
そのため、
- 面談の頻度
- 相談方法
- プロフィール作成支援
- お見合い調整
- 交際中の相談
- 成婚までのサポート範囲
を確認して比較しましょう。
「サポートが手厚い=必ず自分に合う」とは限りません。
4.料金は活動総額で確認する
比較するときは、月会費だけでなく、
- 初期費用
- 月会費
- お見合い料
- 成婚料
- オプション費用
- 退会時の条件
などをまとめて確認します。
さらに、6か月・1年など自分が想定する活動期間でいくらになるかを計算すると比較しやすくなります。

パートナーエージェントが候補になりやすい人
パートナーエージェントは、
- 自分でも相手を探したい
- 紹介も利用したい
- CONNECT-shipなどのネットワークも活用したい
- 必要に応じてコンシェルジュへ相談したい
という人が比較候補にしやすいサービスです。
ただし、利用するコースによって料金やサポート内容が異なるため、申し込み前に現在のプランを確認しましょう。
IBJメンバーズが候補になりやすい人
IBJメンバーズは、
- IBJの会員ネットワークを利用したい
- 婚約までのサポートを重視したい
- 相手の検索だけでなくカウンセラーにも相談したい
- 料金よりサポート範囲を重視して比較したい
という人が検討しやすいでしょう。
公式サイトでは、無料カウンセリングで活動シミュレーションや会員検索体験ができると案内されています。
30代女性が結婚相談所を選ぶときに確認したいこと
「30代だから急いで決めなければ」と考える必要はありません。
大切なのは、年齢だけを理由に相談所を選ぶのではなく、自分の条件と活動方法が合っているかを確認することです。
たとえば、
- どの地域で相手を探したいか
- どの年代を希望するか
- 自分から積極的に申し込みたいか
- 担当者にどの程度相談したいか
- 婚活に使える予算はいくらか
- どの程度の期間活動するつもりか
を整理してから比較すると選びやすくなります。
まず無料相談で確認するなら何を聞く?
無料相談を利用する場合も、その場で入会を決める必要はありません。
次のような内容を確認しておくと比較材料になります。
- 自分の希望条件に合う会員がどの程度いるか
- 毎月何人に申し込めるか
- 紹介はどのように行われるか
- 担当者への相談方法
- 料金総額
- 成婚料の有無
- 成婚の定義
- 休会・退会時の条件
回答をメモしておけば、複数社を比較しやすくなります。
パートナーエージェントとIBJメンバーズでは、会員ネットワークやサポート内容、料金体系などに違いがあります。気になるサービスがある場合は、まず現在の料金や活動方法を公式サイトで確認してみましょう。
「無料相談の内容を確認する」
まとめ|どちらが良いかではなく、自分に合うかで比較する
パートナーエージェントとIBJメンバーズは、どちらも結婚を目的とした活動を支援するサービスですが、利用する仕組みやサポート内容には違いがあります。
パートナーエージェントを検討するなら、CONNECT-shipを含めた相手の探し方や、利用するコースのサポート内容を確認しましょう。
IBJメンバーズを検討するなら、IBJ会員ネットワークの利用方法や、婚約までを成婚とするサポート内容を確認すると比較しやすくなります。
結婚相談所選びで重要なのは、「絶対に失敗しない相談所」を探すことではありません。
料金、会員層、活動方法、担当者との関わり方を確認して、自分が続けやすいサービスを選ぶことです。

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